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Monday, November 19, 2012

「パリの子育て・親育て」



「パリの子育て・親育て」林 瑞絵(花伝社)の、カバーイラストを描かせていただきました。11月22日に発売予定です。

「パリの子育て」と聞くと、なんとなくお洒落で優雅なイメージをもたれるかと思いますが、この本は、よい意味でそういったイメージを裏切ってくれます。
外国で、ひとりで子育てをする逞しい著者の林さんに、(私自身は子どもはいませんが)同じ女性として、エールを送りたくなるような、時に勇気づけられるような、そして読み終わる頃には、自分もがんばろう!と思えるような、そんな内容の本です。

原稿をいただいて、本当に自由に楽しく描かせていただきました。
とても現実的な内容の原稿でしたが、不思議と私の絵本的でおかしな世界と相性がよく、さらさらと手が動きました。
それをきっと見越していたに違いない(!)編集の佐藤さん、バラバラでお渡ししたカットを可愛らしくまとめて下さったデザイナーの星野さん、ありがとうございました。

本屋さんで見かけたら、ぜひお手にとってみて下さいね!

Thursday, August 2, 2012

こども映画館



毎年夏休みにやってくる「こども映画館」。
東京国立近代美術館フィルムセンターで、今年も開催されています。


チラシのイラストを描かせていただくのは、今年が3年目。
デザインは、絵本や図書館のポスターでもお世話になった中西さん。
毎年とっても楽しみな仕事です。
今年はカラフルでにぎやか!
こんな感じになりました。


「こども映画館」残すところ、2日となりました。
(宣伝するのが遅いですね…すみません!)


残念ながら、大人の方は、お子さんの同伴以外ではご入場いただけないのですが、活弁があったり、昔の貴重な映像が見られたりと、とっても楽しいイベントなのです。
個人的には、明日3日(金)のプログラムが、1番気になっています。
「マヨネーズ物語」見てみたかったなぁ…


詳しくは、こちらをご覧下さい。


こどもたちの、夏休みの思い出に残ったらいいなぁ、と思います。
チラシのイラストも、楽しんでもらえたら、なお嬉しいのです。

Tuesday, April 17, 2012

ありがとう、もぐもぐさん!


「おいしい絵本 もぐもぐさん」、本日発売のオレンジページで、最終回を迎えました。
今までご覧いただいていたみなさん、ありがとうございました!

月に2回の連載というのは初めての経験でしたし、撮影の立ち会いをさせていただくお仕事も初めてでした。限られた文字数で短いお話を作るのも、初めて。
本当にたくさんの「初めて」をさせていただいたお仕事でした。

最後のイラストを描き終えたら、「終わったなぁ!」と、少しほっとした気持もありましたが、やはり「終わっちゃったなぁ…」という、寂しい気持の方が大きかった気がします。
でも何より、「ありがとう!」の気持でいっぱいでした。

私の仕事に笑えるくらい興味のない実家の母も、オレンジページだけは買ってくれているようでした。(さすがオレンジページ、主婦層に強いです!)限られた場所にしかないものも大好きですが、近所のコンビニにも必ず置いてあるオレンジページ、「見たよ」と言ってくれる人が、やはり多かったように思います。
そして、編集の和田さん、お料理のHikaruさん、写真の鈴木さんという、本当に素敵な人たちに出会えて、一緒にもぐもぐさんの世界を作っていけたこと、宝物です。みなさんにお会いできる撮影の日は、本当に楽しくて、お仕事なのに、遠足みたいにウキウキしていました。

もぐもぐさんには、本当にたくさんの思い出と経験をもらいました。
「もぐもぐさん、私のところに来てくれてありがとう!」
そう思いながら、最後のイラストを送り出しました。
その後じんわりこみ上げるものがあって、ちょっとだけ泣きました。
ありがとうありがとうさようなら!

・・・というわけで、連載は最終回を迎えましたが、5月8日から、原画展が始まります!
なんてタイミングが良いのでしょう!
さすがもぐもぐさん、ラッキーボーイです。
詳細は、ひとつ前の記事をご覧下さいね。
全20話分の原画を展示します。
他にも、mighonさんと一緒に、楽しい企画を考えています。
また追って、こちらでご紹介させていただきます!
もぐもぐさんに会いに、ぜひ遊びにいらして下さいね!

Tuesday, December 6, 2011

嬉しかったこと1



嬉しかったこと。その1。

今連載をさせていただいている、オレンジページの「もぐもぐさん」。
お料理のHikaruさんの娘さん・すずちゃんが、最新号の校正紙を真似して絵を描いてくれたこと!

見比べていただくと、かなり正確に描いてくれているのが分かるかと思います。
タイトルの右上に、数字の4に似た記号がありますが、これ、トンボ!

前回の撮影の時に、Hikaruさんに見せていただいてから、もう見せたくて仕方ないのをずっと堪えていました。晴れて本誌も発売になったので、お披露目しちゃいます。

可愛いなぁ*
すずちゃんの他にも、もぐもぐさんの似顔絵を描いたりしてくれてる子、いるのかなぁ?
そんなことを考えているだけでも、幸せな気持ち。

小さい頃に感じた、「この絵の中に行ってみたい」とか、「この木の実食べてみたい」とか、そんな気持ち。そんな気持ちを、今度は私があげられたら最高だ。
だって、それって、繋がるってことだ。
人は、生まれたり育ったり老いたり死んだりするけど、そういう時間の流れに、自分も関われるってことだ。

すずちゃんの絵を見せてもらってから、ろうそくに小さな火が灯ったような、ずっとそんな気持ち。
きっと、小さく長く続いていく火。
ちっちゃい子は、大人には使えない魔法をもっているんだなぁ。
もらった小さな火を、大切にしていこう。
がんばるぞ〜。

Friday, October 7, 2011

もぐもぐさん!


オレンジページ「もぐもぐさん」。
今号から、文章も担当させていただくことになりました。
今までの可愛らしい雰囲気を継承しつつ、私なりに書いていけたらと思います。
ちょっと緊張の1回目、ぜひぜひご覧下さい!

ちなみに今回のお料理は、「まるごとかぼちゃグラタン」という、見た目にも嬉しいお料理です。坊ちゃんかぼちゃ、という、手の平サイズの可愛いかぼちゃを使っています。

グラタンを3ステップで!?と思いましたが、これが意外と出来ちゃうので、びっくりでした。さすがHikaruさん!
私は、ちょうど家にあったブルーチーズで作ってみました。
見た目がちょっと海苔っぽいですが、美味しかったです。

作り方は、本誌をご覧下さいね。
かぼちゃが美味しい季節です。
みなさんも、ぜひお試し下さい!

Saturday, July 16, 2011

もぐもぐさん、次はどこに?


本日7月16日は、オレンジページの発売日です。
もぐもぐさんは、今度はどこに行くのでしょう?
(画像は前回初登場の時のもぐもぐさんです。)

今回のお料理は、とっても身近で簡単なものなのですが、ある調味料を加えるだけで「こんなに美味しいなんて!」と感動します。私はほぼ毎日、朝ごはんに食べているくらいです。
ぜひぜひ、本屋さんで見てみて下さいね!

Monday, July 4, 2011

もぐもぐさん


7月2日発売のオレンジページで、新しい連載が始まりました!
おいしい絵本「もぐもぐさん」。
99ページに掲載されています。

料理家のHikaruさんが、手軽に出来る美味しいお料理を作って下さっています。
とっても美味しいので、ぜひ作ってみて下さいね!
小さなお子さまでも、お母さんと一緒に、見て・作って・食べて、楽しんでいただけるかと思います。
今回はお菓子系、次回はゴハン系です。
次回のゴハンは、本当に簡単なのに美味しすぎて、私、実はほぼ毎日食べています。
どんなゴハンかは、書きたいけど今はガマン!!

上の画像は、1番最初にキャラクターを決める際に提案したキャラクターたち。
この時は、名前もいくつか候補があり、まだ決定していませんでした。
この中に、実際の「もぐもぐさん」の原型になった子がいます。
採用にならなかった子も、もぐもぐさんのお友達や、サブキャラとして登場します。
どの子が原型になったか、ぜひ本誌で探してみて下さいね!
もし当たったら、「私当てたよ」と教えて下さい。
(あ、何もあげません・・・私がちょっと楽しいだけです。)

もぐもぐさんを、どうぞよろしくお願い致します!
あ〜お腹空いた!もぐもぐもぐ・・・

Monday, May 16, 2011

Rookies navi


「Rookies navi」という、美容学生さん向けのサイトで、「好きを仕事にするということ」について、インタビューをしていただきました。
7年くらい前のお話などもさせていただいたのですが、読み返してみると、自分の無鉄砲ぶりに驚きます。今の私が、当時の私と同じ年齢の子に相談を受けたら、「あ、この子バカなんだな・・・」と思うでしょう、確実に。

インタビューなんて恐れ多いのですが、せっかくしていただけるので、私が心底実感して、そうだと確信していることだけお話ししよう、と思いました。
きっと、腑に落ちる人も、真逆だと感じる人もいると思います。

もしインタビューの内容にご興味を持って下さったら、私の思う「目的・手段」について、ちょっと踏み込んで書いてみたので、よかったら読んでみて下さい↓

目的を持たない、なんて、一見とても不真面目に見えますよね。
でも、一般的な意味での目的(目標、という意味に近い方です)を捨てた時に、本当に心地よい仕事が増えていったのは事実です。
好きな事(私の場合はイラストを描く事)を、目的・目標(私の場合はイラストレーターになりたい)のための手段にしている時は、なんというか、人間関係にたとえると、「私を手段にするなんてひどい!」って感じで、好きな事に振り向いてもらえませんでした。
好きな事自体が目的だと、ずっと目的と寄り添っている事ができます。
いつでも、何をしていても、です。
だから、目的を見失う事もないし、目標に向かって何をすべきか?なんて、迷う事もありません。
とても心地が良くなって、「どんなイラストが仕事を貰いやすいか」なんて考えなくなって、個性的を狙った奇をてらったものも描かなくなったし、仕事のサンプルのようなものも描かなくなったし、一目で自分が描いたと分かる絵にしたい(自分らしい絵を描きたい)、という欲も思わなくなって、どんどん楽になっていって、その結果、自分では意識していなかった「柔らかい」とか「ゆるい」という風に言ってもらう事が多くなりました。

勿論、高い目標を掲げて邁進していくタイプの人もいらっしゃるし、色んな方法があって、全てが正しいのだと思います。
悩んだり迷ったりくよくよしたり、たまにメソメソ泣いたりしながら、時間がかかっても、自分の方法を見つけて行きたいです。

今日は真面目な事しか書かなかったので、次は先日出かけた江ノ島の狂気と、そこに集う5月なのに半裸の人々、そしてその半裸の人々が着用している繊維の謎、についてお伝えしたいと思います。

Wednesday, May 11, 2011

こどもの本




日本児童図書出版協会さんの、月刊・新刊情報誌「こどもの本」に、「わたしドーナツこ」の紹介文を掲載していただきました。
作家本人が自分の本を紹介する、「私の新刊」というコーナーです。

自分で自分の本を紹介するのって、本っ当に恥ずかしいし、難しいですね。
悶々と悩んだ挙げ句、〆切を若干過ぎて(すみません!!)提出した最初の原稿は、半分以上が「色々な人にお世話になって、ありがとうございます」的な内容となっており、「感謝していただいて嬉しいのですが、もうちょっと内容に触れていただいた方が・・・」と、ごもっともなご指摘をいただき、でもやっぱり恥ずかしさに耐えきれず、そんな自分を戒める為に近所の喫茶店に居座ってなんとか書いた原稿です。

あれだけ恥ずかしかった原稿ですが、こうして出来上がってくると、ありがたいものですね。
このような機会を与えていただきて、感謝です。

もしご興味を持っていただけましたら、読んでいただけたら嬉しいです。
(*クリックすると、拡大されます)

Thursday, March 24, 2011

金色の尻尾

地元の駅で、以前自分が関わらせていただいたポスターに遭遇した。
ポスターの内容は、若者が多い活気のある駅のイメージからちょっと浮いていて、なんだか妙に目がいった。

3年間だったろうか?4年間だったろうか?数年間お世話になった。
次のリニューアルで、私のイラストではなくなるから、目にするのは、そろそろ最後かもしれない。

ポスターの内容というのは、「自殺防止」という、デリケートなもの。
数年間で、実際にこのポスターが、誰かの心に届いたのかは、わからない。今後もわかることはないだろう。

自分も含めて、多分大多数の人達は、すごく絶望したり、傷ついたりして、本当に元気がなくなってしまう事はあっても、きっとその選択肢を取らないし、そもそも選択肢にいれないだろう。だから、それを選択肢にいれてしまう気持ちや状況を、本当には理解出来ていない、という前提だけれど。

私は、不可抗力のものすごい絶望や悲しさというのは、ものすごく大きくて長い、黒透明な魚みたいなものだという気がしている。うねうねゆっくりと、上の方を泳いでいて、たまに出くわしてしまう。その魚はとにかく大きくて、おまけに長いから、逃げるのなんて無理だし、だから通り過ぎるのを待つしかなくて、真っ暗で、すごく嫌な感じだ。ただ救いなのは、その魚の尻尾は、実は金色に光っていること。魚自身は気付いていないのだけど、私は本能的にそれを知っていて、だから、通り過ぎるのを待とう、とどこかで思える感じだ。

私が健康的でいられるのは、いざという時は「不可抗力」と思えるいい加減さを持っている事と、「本能的」に感じる事に、根拠のない自信を持っているとこなのだと思う。
「不可抗力」と思えなかったら、きっとすごく辛い。
何かを解決するには、全てを自分の責任だと認める事は大事だし、そこからしか見えない事もあると思うけれど、でも本当に本当に絶望してしまったら、「不可抗力」だと思っていいと思う。そして多分、それは本能的に感じるはずなのだと思う。
きっと真面目だったり、責任感が強かったりすると、本能的とか直感的とか、そういう不確かなものに流されてはいけない、と思うのかもしれない。でも、よく考えてみたら、本能とか直感とかって、脈々と培われてきたもので、実は自分自身の経験より、ずっと歴史が長くて、確かなものなのかもしれない。だから押し込めないで、いざという時は、従ってみてもいいと思う。そしてきっと、本能と直感には、その選択肢はないのだと思う。というか、ないと信じたい。

本当のところを理解する術はないけれど、あの仕事を通して、考える事だけはするようになりました。
関われた事に、感謝しています。
残り僅かな期間ですが、あのポスターが、一人でも多くの人の心に届きますように、と願っています。

Saturday, February 5, 2011

ラブレター


まとめて書くのがとても勿体ないのですが、こういうのは鮮度が大事!だと思うので、大事に大事にまとめて書かせていただきます。

*****

デザイナーの阪戸さんのブログで、「わたしドーナツこ」をご紹介いただきました。
本物のドーナツと共演させて下さるところはさすが!阪戸さんです!
ちなみに上の写真は阪戸さんから拝借しました。
可愛くって嬉しい*
ヨーロッパに旅立たれた阪戸さんに替わって記事をアップして下さった堀さん。
ありがとうございました!!

*****

大阪の素敵な雑貨屋さんcarbonさんにて、「ドーナツこ」を取り扱っていただける事になりました〜♪
詳細はコチラをご覧下さい。
とっても照れくさいのですが、サイン本にさせていただきました・・・
大阪の皆さん、家の子を、どうぞよろしくお願い致します!
carbonさん、ありがとうございます!!
なんだかとってもワクワクしています*

*****

そして同じく大阪の、フロレスタ堺店のYさんから、メールをいただきました。
お店の絵本コーナーに、「わたしドーナツこ」置いて下さるそうです!
フロレスタさんの関係者の方がご紹介下さったのかな?と思ったら、どなたかのブログを偶然見て、との事。
なんだか感激が2倍になりました!!
どなたかは存じませんが、ありがとうございます!!
ブログってありがたいですね〜
そして勿論、それを偶然見つけて下さったYさん、ありがとうございます!!
東京の片隅から感謝しております。

*****

そしてまたまたフロレスタさんのブログで、フロレスタさんと「わたしドーナツこ」のエピソードについてご紹介いただきました!(2月4日の記事です。)
フロレスタ高円寺店さん、ありがとうございました!!
こちらのブログでも、以前書かせていただきましたが・・・
そうなのです、私、ラブレターを書いたのです。
受け取っていただけて、本当によかった*

*****

ラブレターといえば、そういえば、もともと絵を描いたり文を書いたりするのって、ラブレターに似てるかも。
ラブレターってやっぱり、「直接言えないから」という理由が多いと思うのだけど、そういうところが、描いたり書いたりと同じかも。人によると思うのだけど、私の場合は。

小さい頃は特に(今もだけど!)、かなりの照れ屋で、おしゃべりも全然上手くなかった。
それは、口数が少ない、というのとはまた違って(口数自体は少なくなかったりする)、その時1番適した言葉を即座に選択して口に出す、というのが全くできなくて、いつも1人になってから、「あぁ、あっちじゃなかった。こっちを言えば伝わったのに・・・」と気がついて悲しくなることばかり。
だから、時間をかけて考えられる文とか絵とかの方が、よっぽど楽だった。
好きだったというよりは、楽だったのだ。
今も本当はきっとそうなのかもしれない。

ということは、私は毎日ラブレターを書き(描き)続けているという事になる!
毎日ラブレター。
それが、たまたま運良く絵本になったり雑誌に載ったりして、色んな人に届くわけだ。
それっていいかも!
すごくいいかも!
貰う事はできないかもしれないけど、出す事は何度だって毎日だってできるもの。
一生のうちに、あと何通書けるか分からないけれど、心を込めて、毎日書こう。

久しぶりに聴きたくなってしまった。
小学生の時に、初めて買ったアルバムに入っていた曲。


やっぱりいい曲だ〜♪

Wednesday, January 26, 2011

ここ2、3日のこと



日曜日はmocha.さんが参加している世田谷の手作り市へ。
世田谷観音、初めてだ。
のどかでいい場所だった。
素晴らしくゆるいポスターを発見して記念撮影。
鬼弱そう。「わー」って言ってそう。
mocha.さんの作品は、やっぱり優しくてあったかい感じがして、癒された。
寒い日に、あったかい飲み物からフワフワ出る湯気みたいな感じ。
人柄が出るなぁ。

*****

月曜日は、いつもお世話になっているデザイナーのYさんとHさんと、ごはんをご一緒させていただいた。出版のお祝いに、と、ご馳走になってしまった。すみません・・・ありがとうございました!!
私が「天狗祭り」をとても楽しみにしている件などを聞いていただく。
あと、とっても可愛い愛犬のJちゃんのお話などを伺う。
お2人は、面白い事がお好きなので(多分)、私もそっちサイドの自分を遠慮なくさらけ出して、とても楽しい時間だった。

*****

そして火曜日、YさんとHさんに、昨日のお礼のメールを差し上げようと思って、先日面白すぎる動画を発見した事を思い出す。


随所に取り散らかった「ノープラン」感が素晴らしい。
特に秀逸なのは、
3:28〜(A◯KA氏の芸人顔負けの決めポーズ)
4:37〜(上と同じく)
4:53〜(斬新な映像編集)
5:03〜(A◯KA氏突然の人見知り→C◯AGE氏突然のクルクル)
8:27〜(衝撃的なモノクローム)
である。

お忙しいところ申し訳ないなぁ、私って面倒くさい奴だなぁ、と思いつつも、URLをお送りしたところ、すぐにお返事を下さる。なんて素敵なお2人だろう。ますます大好きになった。大好きです!!

*****

同じく火曜日、大学時代のお友達(2人のお母さん!)と、お知り合いのパセ子さんが、ブログで「ドーナツこ」を紹介して下さる。とっても嬉しい感想と、写真つき。



ありがとうございました!!

あと、ブックハウス神保町さんの「おすすめ本」のコーナーで、「ドーナツこ」が紹介されているのを発見。嬉しいなぁ。

夕方は歯医者さんに。
最後の親知らずを抜くかも。

Thursday, January 20, 2011

フロレスタさん


最近毎日「ドーナツこ」ネタで、そろそろ飽きられているのでは・・・と危惧しておりますが、今日の日記はきっと面白いので、ぜひ読んで行って下さいませ。

「わたしドーナツこ」の主人公「どうなつこ」の家のドーナツには、実はモデルがあるのです。
モデルと言っても、私が一方的に好きなだけで、制作中、「イメージを膨らませるためだ!」という大義名分のもと、よく食べていただけなのですが。(1度に4つも食べてしまう事も!)
シンプルで、揚げたてで、何度食べても飽きない優しい味のドーナツ。
そんな、「ドー・ドーナツ」(なつこの家がやっているドーナツ屋さんです)のイメージにぴったりだったのが、「フロレスタ」さんのドーナツでした。

絵本が出来上がった時、関係者の方や、お世話になった方に「献本」をしたのですが、私はどうしても「フロレスタ」さんにもお送りしたく、でも突然お送りしてもご迷惑かなぁ、と悩んでいました。
とりあえず編集の高田さんに相談してみたところ、「送るだけ送ってみましょ!」という事になり、私が実際に通っていた高円寺店さんと、1番始めにあのドーナツを作られた奈良本店さんに、ドキドキしながらお送りしました。一方的なラブレターをつけて。

するとなんと、とても優しいご感想と一緒に、たくさんの冷凍ドーナツを送って下さったのです!しかも、奈良本店さん、高円寺店さん、両方から!

優しくて美味しいものを作っている人たちは、やっぱり優しいのです。
写真は、今日おやつにいただいたドーナツです。
(写真が下手ですみません!!)

嬉しすぎて、感謝の気持ちをうまく言葉に出来ません。
なんだか安っぽい表現になってしまう気がするのです。
なのでやっぱり、「ありがとうございました」という言葉しかありません。

ただ、お世話になった方々に、恥ずかしくない歩き方をしていきたいと思いました。
これは、絶対!

なんだか夢心地で、いつも以上にふわふわしてます。
例えるなら、ずっと片想いだった人と、運良く一緒に帰れちゃった!みたいな感じでしょうか。
ぼやっとして色々やらかさないように気を付けなければ。

フロレスタさん、本当に本当にありがとうございました!
「ドー・ドーナツ」のドーナツを見てドーナツを食べたくなったら、フロレスタさんに行きましょう!私は行きます!

*******

奈良本店さんでは、「絵本コーナー」で、「わたしドーナツこ」を展示して下さっているそうです。
残念ながら、東京在住の私はなかなか見に伺えないのですが、お近くにお住まいの方は、是非見ていただけたら嬉しいです!

Friday, January 14, 2011

ご紹介いただきました2



お友達のmocha.さんが、「わたしドーナツこ」をブログで紹介して下さいました。
mocha.さん、ありがとうございます!
mocha.さんの優しい文章に、じんわりとしました。

mocha.さんは、1点物の雑貨やバッグを作っている作家さんです。
私の部屋にも、mocha.さんのモビールとマグネットがあります。
とっても可愛いくて癒されます*
写真は、以前掲載させていただいたものですが、もう1度。


1月23日に、「世田谷手作り市」に出店されるそうです。

詳しくはmocha.さんのブログやこちらをご覧下さい。

楽しみです!晴れますように!

Wednesday, January 12, 2011

ご紹介いただきました*




活弁士の山崎バニラさんが、「わたしドーナツこ」をブログで紹介して下さいました!
バニラさん、ありがとうございます!!
いただいた感想、とても嬉しいです。


バニラさんが書いて下さった通り、今から10年程前、2人は「似てる似てる」とよく言われました。あ〜懐かしい!
(残念ながら、私は素晴らしい声ではありませんが・・・)

バニラさんの素晴らしい動画を発見したので、リンクしました。
これは日本が誇れる芸ですね。すごい!

絵本のこと〜書店篇



新宿の紀伊国屋書店とジュンク堂で発見しました!
わ〜い嬉しい*

恥ずかしながら、こっそり携帯で写真を撮りました。
子どもの運動会とかお遊戯会とかの撮影をするのってこんな気分なのかなぁ?
ちょっと違うか。。。

誰かに買ってもらえますように!!
と念を送りつつ、そっと帰ったのでありました。
子どもを初めてのおつかいに行かせて、物陰からそっと見守るのってこんな気分なのかなぁ?
それはちょっとそうな気がする!

うちの子「わたしドーナツこ」は、本屋さんへと旅立って行きました。
みなさん、うちの子を見かけたら、どうぞよろしくお願い致します!

Monday, January 10, 2011

絵本のこと〜DM篇



「わたしドーナツこ」のDMが出来ました!
編集の高田さんやデザインの中西さんのおかげで、とってもいい感じに仕上がりました*

DMをご希望の方は、ぜひお気軽にご連絡下さい。
お友達に配ってあげてもいいよ、という方や、うちのお店に置いてあげてもいいよ、というお店の方がいらっしゃいましたら、ぜひ!
ご連絡は、こちらからお願い致します。

*****
制作中、「勝手にテーマ曲」を決めて作業するのが好きなのだけど、「ドーナツこ」の時は、ほぼずっとこのCDを聴いていた。
少し視聴もできるみたい。


Saturday, January 8, 2011

絵本のこと〜発売日篇


「わたしドーナツこ」の発売日は、1月中旬となっております。
はっきりとした日付がお伝えできなくてすみません。
連休明けあたりから、書店に並び始めるようです。
どうぞよろしくお願い致します!
本屋さんで見かけたら、「あったよー」と教えていただけたら喜びます。

*****

先日
「たまの映画」を見た。

「やりたいことだけ」っていうコピー、素敵だ。

石川さん(打楽器の人)が、
「やりたいことをやってお金持ちになれなくても、仕方ないなって思えるけど、やりたくないことを我慢してやったのにお金持ちになれなかったら、それはすごくショックだから」
みたいな事を言っていた。
それと全く同じような事を、誰かに昔聞いたのを覚えている。
誰だったは忘れてしまったけど、その時も「かっこいいな、その考え」と思った。
(私はとてもそんなに潔くはなれない!)
自分が好きな人達が、同じ考え方をしているというのは、でもある意味当然の事かもしれない。

インタビューの他にも、ライブ映像がたくさん見れて良かった。
私はなぜかライブ会場が苦手で、好きな音楽でもなかなか聴きに行けないので、映像で見れると嬉しい。
この曲が良すぎて泣きそうになった。


たまの音楽を聴いていると、今はどんどん過ぎて行って、自分が今感じている事も、感じ方も、とにかく何もかもが過ぎて行ってしまうんだなぁ、と思って、それが怖くもあり、だからこそよく見なきゃ、という気持ちにもなる。
「さよなら人類」は勿論名曲だけど、それだけじゃないのに!ってはがゆくなる。声も、メロディーも、すばらしい詩の世界観も。

絵本の宣伝をするつもりで書き始めたのに、映画の宣伝みたいになってしまった。。。
DMが出来たので、また改めてアップします。とってもいい感じなのです!

Wednesday, January 5, 2011

絵本のこと〜卵篇




あけましておめでとうございます(!)
喪中のため、ちょっと控えめに。

今日はおやつに近所のパン屋で買った「伊勢エビ君」(写真)を食べた。
小さい頃、父の知人から送られて来たロブスターを、数日間飼った事を思い出した。
その後、泣きながら、でも美味しくいただいた事も思い出した。

2010年は、例年に増して周りの人に感謝する1年だったし、「人との繋がり」とか「縁」とかいった事を、考えさせられた1年でもあった。
人との繋がりや縁、については、ここ数年、薄々勘づいてはいた事なのだけど、「繋がり」というものは、時間によって保証される、とは限らないという事。
何年か前までは、一緒に過ごした時間の多さが、そのまま関係の濃さになると信じて疑わなかったし、勿論それが当てはまるケースもあるのだけど、同じ時間を共有してきたわけではないのに、居心地が良かったり、距離が近かったり、あー知っている、と感じるケースも確実にあって、そういう人との出会いが、本当にわくわくするし、不思議なくらい自分を助けてくれている、という事に気付いてしまった。

というか、
そんな事が多すぎて、これはもう認めざるを得ない!という感じの年だった。
こうして何とか絵を描いて暮らしていけるのは、一重にそういう人達のおかげで、感謝する他ない。たまに本当に不思議に思う。
「あの人に会っていなかったら◯◯できなかった」し、「この人に会っていなかったら**できなかった」。
できないことだらけで、本当おそろしい!

そんな「感謝」と「繋がり」の固まり!のようなものが、出来ました。
ずっとずっとお知らせしたくて、でも年明けまで我慢しよう、と思って、やっと今日お知らせします。

もうすぐ、私にとって初めての絵本が発売されます。

制作中、周りの人達に、とにかく許されていて、助けられていて、「この人達は子宮か!?」と思うくらい、包まれている感じがした。あまりに楽しくて、終わった時は、達成感よりも寂しさが先立ってしまったくらいだ。
「生まれたての赤ん坊はこんな感じなのだろうか?」
と思ったりした。
でもすぐに、
「あ、赤ん坊というよりも、むしろまだ卵だ」
と思い直した。

卵だからといって、よし頑張って孵化しよう!というわけには、きっといかない。
努力は勿論不可欠だけど、きっと個人の意志だけではどうにもならない事もあるのだ。(私はそれをラッキーな方向で思い知らされた。)
それは例えば、「この卵は孵る可能性のある卵なのか、どんなに温めても孵らない卵なのか」ということとか。こればかりはとりあえず温めてみるしかない。時間が経たないと分からない。
でも、だからこそ、明日が来るのが少し楽しみになった。これはきっといい事だ。

実際の作業には関わらなくても、「わたしドーナツこ」を作るに当たって、本当にたくさんの方々にお世話になった。
そもそも私をU編集長にご紹介下さった方、その方とお会いした表参道のギャラリー、その時のグループ展に私を誘って下さった方、そしてその方とお会いしたのは、お友達のお芝居を見に行った駒場で、ふらっと立ち寄った、今はなくなってしまったギャラリーだった。
その頃私はまだ学生だったから、静かに、でも脈々と、繋がっていたということになる。迷いながら来たはずなのに、無意識に、正しい方に流れて(もしくは流されて)来たような気がしてきて、それがすごく嬉しい。本当に嬉しい。

年明け早々、長文になってしまったけれど、今年もどうぞよろしくお願い致します*
「わたしドーナツこ」は、今月中旬に書店に並ぶ予定です。
「ドーナツこ」情報は、またこちらでお知らせ致します。ぜひチェックして下さいね〜♪