Wednesday, February 2, 2011

cafe + gallery 芝生さん




先週の日曜日、経堂にある cafe + gallery 芝生さんの「蚤の市」に出かけた。
蚤の市だから、初日に行けたら良かったのだけど、残念ながら、都合がつかず。
でも、可愛いものがまだまだ残っていて良かった!

芝生さんは、「わたしドーナツこ」のおかげでお知り合いになった堂ナツコさんからご紹介いただいたギャラリーさん。(堂ナツコさんについては、1月18日の日記をご覧下さい。)
落ち着いていて可愛らしい空間の中に、優しそうな店主さんと、美味しいコーヒー、どこか繊細で儚気な感じの作品や小物たち。
1度その場所に行っただけで、人が集まる理由が分かった気がした。
もし経堂に住んでいたら、毎日通ってしまうかも。(←うっとうしい!)

芝生さんの本棚に、「わたしドーナツこ」を置いていただきました。
芝生さん、ありがとうございます*

写真は、1枚目が「初めてお邪魔した時に入手した『黄色いおうま』」、2枚目が「蚤の市で発掘したロシア(多分)のブックカバーと作家さんのストラップ」、3枚目が「帰り道に商店街の一角で遭遇した、たらいのカメ」。

真冬の屋外にカメ。
野ざらしで大丈夫なのだろうか?
見ていたら、モゾモゾ動いている。
何かの本で、カメは中途半端に冬眠すると、胃袋だけ活動してしまって飢え死にしてしまうから、飼育する場合は冬眠させない方が良い、と書いてあった。
明らかに、そのケースな気がするんだけど。
心配だ。
でも私にしてやれる事は何もない。
切ないけれど、仕方ない。
さようなら、カメ。

真冬の夕方、経堂の商店街は、なんだかあったかくて、それが逆に人恋しさを誘って、いかんいかんと急いで帰って仕事した。

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