Wednesday, April 27, 2011

たわし


最近めっきり暖かくなって、猫がウロウロし始めた。
早速近所で、よく鳴く雉虎を発見。
とにかくよく鳴く(しゃべる)。
まず目が合うと、「ニャー」と鳴き、触ると「フガッフガッ」とまるでアヒルのように鳴き、「じゃあね」というと「ニャ」と鳴く。

なんて名前にしようかと考えて、「たわし」にした。
たわしのように丸まると太っているし、触った感触も、猫のくせに猫っ毛じゃなくて、たわしのように硬い毛だからだ。

「たわし」と呼ぶと、「ニャー」と答えた。
「たーちゃん」と距離感を縮めてみたが、やはり「ニャー」と答えた。
友達として、認めてもらえたみたい。
仲良くなれそうだ。

*****

某喫茶店にて、勉強の出来そうな男子が、見るからにやる気も分かる気もない女の子に勉強を教えている。いくら熱心に教えても、聞いてもないし、ついには欠伸してる。
あ〜あ、と思って見ていると、
「聞いてる?」
と、男子。ちょっと切れ気味。
ダメだよそんな事言ったって。彼女はもともと分かろうとなんてしていないし、要は君といたいだけだし、もっと本当の事を言えば、多分君じゃなくたって良いのだから。

面白い事になってきたぞ、と引き続き見ていると、ほら言わんこっちゃない、泣いちゃった。
沈黙する男子。

そんな彼女を可愛いと思えるか思えないかは、君の懐次第だ、若者よ。
あの若者に、ぜひこれを聴いていただきたい。
(*出来たら動画を見ずに、上の2人の様子を思い浮かべてpv替わりにして聴いて下さい。)


そしてこんな私を意地悪だと思うか思わないかは、読んで下さった皆様の裁量に委ねます。
心をキレイにしたくって、花を一輪買いました。
そこのところをどうか、加点してやって下さい。

Sunday, April 24, 2011

きびだんご



今日は雨の中、「ドーナツこ」編集のTさんと広報のHさんが、文房具展に来て下さった。

ちょうど帰ろうとした時、サリーちゃんのお店のKさんが来て下さって、絶妙なタイミングに私は運命的なものを勝手に感じて(しかも雨というのはそれだけでちょっとそういう雰囲気があるし)、前のお2人とKさんは初対面だったのだけど、最終的に4人で仲良くお茶をしたのだった。
楽しかった。
いつかまたこの4人で会う事があったらいいな。
しかも約束とかじゃなくて、今日みたいなタイミングで。
そしたら絶対それこそ運命的だ。
また雨の日がいいな。きつねの嫁入りみたいな。

写真の1枚目は、ハルカゼ舎さんで購入したオギハラナミさんのペンケース。可愛い*

2枚目は、Tさんからいただいた、岡山のお土産「きびだんご」。
ピンクの女の子が私に似ているとの事。
ペロリと美味しくいただきました。
今日はケーキとプリンも食べたのに。
本当に、この子みたいにまん丸顔になっちゃうかも。

Thursday, April 21, 2011

4色鉛筆


芝生さんの「しるすもの 文房具展」に出品していた4色の鉛筆、残り僅かになっていたのですが、本日追加納品させていただきました。
既に売り切れていたピンクと水色も、ばっちり揃いました!
会期は、5月1日までです。
夜も9時まで営業されていて、お仕事帰りにも、お立ち寄りいただきやすいかと思います。
新学期が終わってしまう前に、ぜひぜひ、新しい文房具をチェックしにいらして下さいね!

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春の芝生展 2011

2011.4.8 fri - 5.1 sun
13:00 - 21:00(土・日・祝日、最終日は19:00まで)
水曜休み

〒156-0052
東京都世田谷区経堂2-31-20
tel & fax 03-3428-5722

*****


Wednesday, April 20, 2011

Milkにドーナツはいかがでしょう?


最新号の
「Milk」(No.14)に、「わたしドーナツこ」を掲載していただきました。
143ページの絵本のコーナーです。
一味違う紹介文が、嬉しいです。
どんな内容かは、ぜひ実物をご覧下さい!
見るだけでも楽しい、可愛い写真がいっぱいです!

Saturday, April 16, 2011

夢みたいな話


先週の木曜日、某出版社の編集さんお2人が、文房具展に来て下さった。
経堂の商店街で、海鮮丼を食べて、てくてく歩いて、ハルカゼ舎さん→芝生さんへ。
ハルカゼ舎さんのお姉さん素敵。ピチカートのお姉さんみたい。
芝生さんのジンジャーシロップジュース美味しかった。
商店街の、ハンコ屋さんの素朴なお犬たちが、たまらなく可愛かった。

そしてその後、なんと、私の憧れのお洋服(蝶ちょのとこです*)の展示会に連れて行っていただいた!HPに載っていないなぁ、と不思議に思っていたら、プレス用の展示会だったらしく、ものすごく恐縮。
そしてそして、私にとって夢のような出来事が!!
そのお洋服のデザイナーさんがいらっしゃって、編集さんにご紹介いただいて、ほんの少しだけど、お話できた!!
私は舞い上がってしまって、すごく好きだという事を、100分の1すら伝えられなかった。

その人の作るお洋服が本当に本当に大好きで、それはまるで魔法みたいだということ。
気持ちがクサクサしたり、腹が立ったり、憎たらしいと思ったり、面倒くさくなったり、とにかく心が不細工になっている時、クローゼットを開けると、
「こんな不細工な気持ちで着ちゃダメだ!」
と思える事とか、袖を通すと、自然に不細工な気持ちが消えていって、
「きれいな気持ちでいたい」
と思える事とか。
短い間にそんな事を伝えるのは無理だし、語られても困るだろうけど、それにしてももうちょっと気の利いた事が言えるような大人になりたいなぁ・・・

そのお洋服を見ていると、私の中にいる、まだ変な知恵をつける前の、正真正銘の女の子だった自分が、スキップしてる感じがする。安いから、とか、逆に高価だから、とか、しっかりした人に見られるにはこういうのがいい、とか、そういう変な知恵みたいなものたくさんが、絶対浸食できない唯一守られた場所が、本当にウキウキする。
変な知恵の部分で判断して手に入れたものは、すぐに飽きてしまう。
守られた場所が好きなものは、絶対に飽きない。
その証拠に、新しく服をおろす時に、「いつか着れなくなるんだ・・・」と、切なくなったりするくらいだ。それはお洋服だけじゃなくて、なんでもそうだと思う。

そんな魔法のようなものを作っている人に、ちょっとだけでもお会い出来た事。本当に、夢みたいな話。
私は、どうやって家に帰ってきたのかよく覚えていないくらい、フワフワしてしまっていて、知恵熱を出した子どもみたいに、コンコンと眠ってしまった。昼寝のつもりが、起きたら日付が変わっていた。夢をたくさんみた気がする、覚えていないけれど。

あのお洋服は、気持ちが不細工にならないためのお守りだと思った。これからも、ずっと大切にします。

Twitterをはじめてみました*


Twitterをはじめてみました。
どうぞよろしくお願いします。

Wednesday, April 13, 2011

井上さんがiPhoneに!



自他ともに認める機械音痴の私が、ついにiPhoneにしてしまった。

10年以上お世話になったキノコのお店さん、ありがとう。
私の手は標準より小さいので、キノコさんのスマートフォンは、私にはちょっと大き過ぎて、落っことしてしまっても困るので、とても迷ったけれど、やはりリンゴマークのスマートフォンにする事にしました。
さようなら。いつかまたご縁があったなら。

白い犬のお店のお兄さんは、何を言っているのかほとんど分からなかった。
ひとつだけ分かった事といえば、お兄さんの口癖は、「先ほどもお話しました通り」だという事だ。
『お話されたのは知っているのだけど、分からないから聞いているのに、同じ事を言うのだもの。私たち、ずっと分かり合えないままだわね。』
分からなくてつまらなかったので、そんな台詞を頭の中で言って遊んでやり過ごした。なかなかいいやり過ごし法を会得した。

早速iPhoneで写真を撮ってみた。
1枚目が、3年間苦楽を共にした赤い携帯。欠けてしまって痛々しい。
赤は仕事運が上がるからというので、赤にしたのだった。
そういえば、3年前といえば、まだデザインバイトをしていたなぁ。辞めて2年になるのだから、仕事運は本当に上がったのだ。ありがとう、赤い携帯よ。
名残惜しいので、しばらくはアラームとして活用しよう。
ちなみにストラップは、以前芝生さんの蚤の市で購入したもの。ポンポンがついてて可愛い。

2枚目は、お友達のフクイさんからいただいた、クラムボンのフクイセレクション。ジャケットのデザインもフクイオリジナルという贅沢な代物。さすがフクイさん。
最近気がつくと、クラムボン歌ってる。歌詞が分かんないからメチャクチャだけど、台所に立つと歌っちゃう。

↓ワンピースとお花、可愛い*

Friday, April 8, 2011

しるす もの/文房具展


cafe + gallery 芝生さんの「しるす もの/文房具展」に参加させていただく事になりました。
本日4月8日から始まります。

私は、表紙にイラストを入れたノートと、ちょっとした言葉を入れた鉛筆、そしてそのノートと鉛筆のセットを出展しております。

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春の芝生展 2011

2011.4.8 fri - 5.1 sun
13:00 - 21:00(土・日・祝日、最終日は19:00まで)
水曜休み

〒156-0052
東京都世田谷区経堂2-31-20
tel & fax 03-3428-5722

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新学期の季節に、新しい文房具を選ぶあの感覚は、今思い出してもワクワクします。
大人になると、新学期の意識はなくなっていきますが、そんなワクワク感を味わいに、ぜひぜひ遊びにいらして下さい!

Wednesday, April 6, 2011

早朝


昨日は、かなり久しぶりに、朝6時半という時間に起きた。
会社勤めをしていた時も、7時台に起きていたから、6時台に起きるのは本当に久しぶりだ。

久しぶりに「早朝」と呼べる時間に起きて、「あぁそういえば」と思い出す感覚があった。
「早朝」は、なんとなく悲しい。
それは、夕方のなんとなくもの寂しい感じや、夜中の怖い感じとは違う、ごちゃまぜな、しいて言えば悲しい、といった感じだ。

1日の始まりだから、勿論高揚するような気持ちもあるのだけど、だからこそ、「今このまま何もかも置き去りにして、その気になれば、本当はどこにだって行ってしまうことが出来るのだ」という事に気付いてしまう。そんな事はしないのだけど。

実は本当に本当に自由だという事が悲しいのか、それとも結局そんな事はしないのが悲しいのか、どちらなのかはよく分からない。多分、両方なのだろうと思う。

まだ人気のない商店街を駅に向かって歩きながら、でも、「できない」のではなくて、「しない」のであれば、それはすごく尊いことだな、と思う。
自分に関わりのある人達も、同じような事を考えた事があるだろうか?と想像する。
きっと、あるだろう、と思う。
やっぱりその人達も、「しない」だけなのだろうと思う。

だとすると、「約束」というものは、ものすごい奇跡なのだな、と思う。
どこにだって行ってしまう事は出来るのに、明日の約束も、来週の約束も、来月の約束も、大抵の約束は守られていく。それは実はすごい奇跡なのだな、と思う。それが、「できない」ではくて、「しない」からくる結果だとしたら、とても尊い事だと思う。

どこかに行ってしまう事よりも、ここにあるものの方が大きいだけなのだ、今は、と思うと、やっぱりごちゃまぜに悲しい気持ちになるし、その大きさが変わってしまう前に、とにかく色々見ておかなくては、と思って見渡すと、周りの景色がザクザク突き刺さってくるような感じがする。
誰かが「この場所が好きだ」とか、「これは大切だ」と思った瞬間に、その場所や物は、もうただの場所でも物でもなくて、生き物と同じだと思う。少なくても誰かにとっては。

この感覚を思い出せて良かったと思う。もっともっと、この感覚を観察してみたいと思った。それは、今自分が作りたいものに繋がっているに違いないと思うのだ。数学の、長い長い式を、短くてキレイな形にするような事をしたい。私は数学が苦手だから、何度も何度も早朝を体験しなければ。

と思ったのに、今日は早速寝坊してしまった。
きっとまた明日から。もしかしたら明後日から。

Sunday, April 3, 2011

続・用途不明の紐



先日書いた、用途不明の紐についての画像をアップします。
私が購入した物と、色は違いますが、形が同じ物です。

A.
まず、ワキでピロピロとしていたAについてですが、実際に物を入れてみると、リュックのふくらみとともに、自然に短くなって、ピロピロとしなくなりました。最初は、かなりのピロピロっぷりで辟易していたのですが、これは解決済みです。

B.
1番意味が分からないのが、このBの紐です。これは言わば「紐on紐」のような状態になっていて、なんとなくなびかせて遊ぶ他無い状態です。私の予想では、「山でくたびれた時に、元気な人に牽引してもらう用」なのですが、本当のところはどうなんでしょうか?そして万が一私が山に行くような事があれば、牽引してもらう側になることは確実です。

C.
こちらについては、用途は分かるのですが、どうしておくのが良いのか、が分からない紐です。先日の繰り返しになりますが、
正直に腹に巻く=シャツをズボンに入れる
的なポジションに位置づけられているとしたら、何としても腹に巻く事は避けなければと思っています。これは巻かずに、ピロピロなびかせておいて良いのでしょうか?または、短くしたり、どこかに収納したりする術はあるのでしょうか?

ご存知でしたらぜひ教えて下さい !!

*****

なんかリュックを買ってから、真心の「I will survive」を思い出すんだな〜。
なんて単純なんだろう、私は。

懐かしの1曲目 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=8plWf7nijYA&playnext=1&list=PL473A57984F72E542



Saturday, April 2, 2011

用途不明の紐


リュックサックを買った。

元々荷物が多い質で、以前から必要を感じてはいたのだけれど、なんとなく買わずじまいで、でも今回の地震があって、最低限の備えは必要だと思って、スニーカーとリュックサックくらいは持っていなければいけないなぁ、と思ったのであった。
で、スニーカー(といってもコンバースのレザーのしかないけど)は持っているから良いとして、問題はリュックサックの方である。

私も大学生の頃は、リュックサックにスニーカーにデニムにTシャツ、的な、カジュアルな服装を好んでしていた時分もあったのだけれど、最近はすっかりカジュアルにはご無沙汰で、どんなものを買ったら良いのか、さっぱりそのあたりの勘を失っている。困った事になった。どの程度の値段のものを買えば妥当なのか?どのような店舗で購入したら良いのか?

馴染みのない店舗に入るのは、気が小さい私にはとても無理なわけだし、かと言って、いい大人になって、リュックサックに詳しそうな友人知人に「リュックサックを購入したいから、店舗に付き合ってほしい」などと、どんな顔をして言ったら良いのか分からないし、でもこのままではリュックサックを買えない人生になってしまうし、いよいよ困った事になってきたぞ。と頭を悩ませながら歩いていると、馴染みのある店舗に、カラフルで可愛いっぽい(リュックサック界で何が可愛いのかがよく分からないため曖昧)リュックサックを発見した。
そうだ、最近登山が流行っていて、こういう普通の服屋さんにも売っているのだ!
よかったよかったと思って、「背負ってみますか?」という店員さんの提案も丁重にお断りして、試着もせずに購入したわけだけれど。

家に帰ってよくよく見てみて、またしても困った事になったのだ。
何が困ったかというと、どうやら登山対応っぽい、それなりの設備を兼ね備えたリュックサックの類であったらしく、私にはさっぱり用途が分からない、数々の紐がピロピロと垂れ下がっている。
背負ってみると、紐がピロピロとしていて、だらしのないことこの上ない。
かと言って、多分身体に装着するなどすると、あくまで予想ではあるけれど、それはシャツをズボンの中に入れる的な、その手の格好悪い感じになってしまう可能性を否めない。

一体どうしたら良いのだろう?
泣きたくなった。
いい大人になって、リュックサックの紐の使い方が分からないなんて。
誰か助けて下さい。

とりあえず、紐をひっぱったりピロピロに任せてなびかせてみたりしてみた。
結構楽しかった。
でもやっぱり誰か助けて下さい。